死ぬ時に後悔すること
ひすいこたろうさんの本を読みました
人はいつか必ず死ぬ
当たり前の事を再認識させてくれます
死ぬ時に後悔する事はなんですか？
ネットで調べると色々と出てきますが
自分の事で当てはめるとさらに具体的になります
私が死ぬ時に後悔をするとしたら
①子ども達との時間をもっととらなかったこと
②踊らなかったこと
かな…
自分の人生で何が大切なのか見えてきますね
もっと意識して生きていきたいなと思いました
おもちゃは少なくても大丈夫
おもちゃは誕生日、クリスマスイブしかほとんど買いません
後はこどもちゃれんじからくる教材の付録
それから絵本
月齢に合わないものは譲ったり、捨てたり
飽きて遊ばなくなったものは一度しまって、たまに出した時に遊ばなければこれも譲ったり、捨てたり
本当はクリスマスもお誕生日もおもちゃは要らないのでは、と思ったりしますが
子ども達が喜ぶ顔が嬉しいので、喜びそうなおもちゃを買っています
先日、ひょんな事から
4才の娘と2才の息子と私でタオルを引っ張り合いに
引っ張るのに合わせて「おっとっとっと」と言うと2人とも大笑い
子どもは何でも遊ぶ道具に出来て、特別な物は要らないのかな、と思いました
多すぎるおもちゃで片付けない事にいらいらするより
片付けを簡単な量にして気持ちの余裕を作った方がよりよい気がします
考え方はそれぞれですが
美髪も時短もかなえてくれたもの
シンプルライフが好きになってから
子どもが産まれて時短を意識するようになってから
私のシャンプーは変わっていきました
元々はよく聞く名前のシャンプーとコンディショナーを使用
生活スタイルが変わって使い始めたのが
石鹸シャンプー、しかも固形の
髪も顔も身体もこれひとつ
頭のてっぺんから指先までこれひとつで良いなんて素敵
と思ってました
でも使い続けるうちに髪がいくらすすいでも部分的にベトベトになるのでやめました
次に使ったのが
石鹸シャンプー、今度は液体で＋リンスも
使い心地は良かったのですが
リンスを水で薄めなくてはならず、夫の不評でやめました
その後に使ったのがリンスインシャンプー
時短目的でしたが、どうしてもパサつくのでトリートメントを使っていました
リンスインにした意味があまりないように思いました
そして出会ったのが今使っているこちら
ノーシャンプーでクレンジングクリームです
時短という言葉に引かれ購入
泡がないので爽快感はどうなのかなと思いましたが
問題ありませんでした、ちゃんとさっぱりします
トリートメント効果もあるので髪も綺麗になりました
今2本目使用中ですが、かゆみもふけもありません
これ1本でシャンプー、コンディショナー、トリートメントの役割があるのが本当に嬉しい
詰め替え、使用感や香りの違う物があります
しっとり
さらさらシャイン
とてもしっとり
断捨離しなくてもよかったもの
断捨離で9割り近く自分の物を捨てました
今のところ、捨てて大変になってしまった事や
すごく後悔している物はありません
むしろ捨てたものの大半を忘れつつあります
ただ、最近になって
あ、あった方が良かったかもと思うようになった物がひとつ
それは、スタンドミラーです
洗面台の鏡があるし(小さいけど)いいかな、と思って捨てました
子どもがぶつかって倒れたりしないかという心配や自分の全身をゆっくり見る時間もなかったのも理由です
最近筋トレにはまっているので、全身をみたいなと思うようになり
ちょっとだけあったら良かったかな、と感じています
パイプ調？のスタンドミラーだったので
今度は木目調のワイドタイプが欲しい
きっと子ども達も年頃になるとあった方がいいのかなと思ったり
もう少し先になると思いますが、買うかもしれません
