水だし生活始めてみました。
料理に欠かせないのが、「だし」ですよね。
今まで色んな市販の「だし」を使って今したが、どれもあまりしっくりきませんでした。
無添加の物は割と高めな割に子どもに不評だったりします。
子どもに好評だったのは添加物が多めなやつだったりとか。
自分でとればいいんだろうけど、料理するたびにやるのは時間がかかるなと思って今したが、良い本に出会えました。
手間もコストもそれほどかからず、昆布と鰹節を入れて水をいれるだけ。
水は1、2回ほど継ぎ足しても良いみたいなので結構持ちます。
これに変えてから、子ども達がお味噌汁を残さず食べてくれるようになりました。
まだ、昆布と鰹節のだししか作っていませんが、これから他の水だしにも挑戦したいと思います。
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自分のパワースポットに出かける
パワースポットというと山や滝などの自然や神社を思い浮かべますが、なかなか行ける場所ではありません。
気軽に行けて身体と心が癒されて元気になる、運が上がる。そんなパワースポットがあります。
近くの喫茶店です。
自分にとってのパワースポットで他の人にとってはどうかわかりませんが、特に心が癒されて、運が上がるんです。
そこの喫茶店で自分の好きな読書をしたり、ワクワクノートをつけているからかもしれません。
夫がたまに気分転換に行っておいでと子ども達のお世話をしてくれる1時間半くらい、行き帰りの時間もあるので喫茶店にいれるのは1時間程度ですが
かなり元気になって帰ってきます。笑
喫茶店にいる時に良い知らせが入ることもあって、勝手に自分のパワースポットに決めました。
皆さんの近くにも自分だけのパワースポットあるかもしれませんね。
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朝のシンプル習慣~忙しい日々に丁寧な時間を取り入れる~
毎日ではありませんが、早寝早起きを心がけています。
夜21時~22時頃に寝かしつけで子どもと一緒に寝て、3時か4時の授乳ではっとして起きているだけですが。笑
朝する事は大体決まっています。
炊飯器は断捨離したので、ご飯は鍋で炊き、
お米のとぎ汁で顔を洗います。
前日に作っておいた白湯を温めなおして飲み、
鍋で炊いたご飯の香りで幸せな気分になります。
この後はルイボスティーにミルクを入れて飲んだり、カフェオレを作って飲んだりしながらご飯支度を行います。
余裕があれば、ヨガをしたりブログを書いたり、断捨離をしたりしています。
シンプルな朝の習慣ですが、幸せを感じる贅沢な時間です。
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鏡の法則~母に感謝の気持ちを伝えました②
前回の記事の続きです。
離れて暮らす母にどうやって感謝の気持ちを伝えたら良いかと悩んでいました。
電話にしようか…。いや、電話で15年以上前のことにお礼を言うなんて不自然すぎる…。
と考えていたところ、チャンスがやってきました。
私がインフルエンザの後に肺炎になったのです。
入院までは不要であったものの、自宅で安静にしていなさいと言われました。
しかし、職場はインフルエンザで5日間近く休んでしまったのもあり、上司からは1日で仕事に出られるようにしてこい。と言われました。
あ、ブラック会社ではないですよ。たぶん。
1才と3才の子どもの面倒を見ながら安静にするには限界があり、夫は私のインフルエンザですでに限界を超えていました。
あまり、両親には迷惑をかけたくなかったけれど、母に来てもらう事になったのです。
申し訳ない気持ちでしたが、これは感謝の気持ちを伝えるチャンスだなと思いました。
咳がひどかったので、長くはしゃべれませんでしたが、自然な流れで(たぶん)思い出話しをする感じできりだせました。
学校に行かないことを認めてくれたこと、無理やり行かせようとはしなかったこと、色んな場所に連れて行ってくれたこと、勉強をみてくれたことに感謝している事を伝えました。ありがとう、と。
お父さんが単身赴任中であったり、私が反抗期中の出来事だったから大変だったよね、などなど。
反応は少し照れてたような気がします。実は私も少し照れていたのでよく覚えていないのです。
ただ、不登校をしていた間の事、私よりはるかに沢山の事を母は覚えていました。
私は忘れっぽい性格のせいか、それとも嫌なことは忘れるものだからか不登校の期間に起こった事それほどよく覚えていません。
感謝の気持ちを伝えられて良かったなと思っています。自己満足かもしれませんが、感謝しているのは本当なので。
子どもが困難な場面にあっている時に子どもの気持ちを尊重し、かつフォローできる母親になりたいと改めて思いました。
鏡の法則、何か解決しようと思って行動したわけではないけれど、感謝を伝えるきっかけになりました。
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鏡の法則~母に感謝の気持ちを伝えました~①
鏡の法則というものを読みました。
ざっくりとしてたあらすじは、
主人公(?)の女性は、息子がいじめられている事、それを自分に相談してくれない事を悩んで夫から紹介されたコンサルタントに相談します。
今悩んでる事はすべて自分に原因があるという事、つまり、大事な子どもが誰かに責められているという事は自分も誰かを責めているという事だというのです。主人公が責めているのは、自分の父親でした。
父親の事を長年許せない主人公であったが、息子のためと思い最初は形ばかりの感謝と謝罪を行います。そこで、父親の反応から自分がいかに愛されていたかに気づき父親と和解。
さらには息子のいじめ問題も解決。
といったものです。多くの方がこのストーリーに涙したそうです。
私ももれずに号泣でした。
さて、私の悩みもこれで解決してみようかなと思ったところ、何をどうしていいのか分からなくなりました。笑
私がこれで悩んでいるという事は、私がどういう事をしているからなんだ?と思った時何も思い当たらず。
もう少し人生をじっくり振り返った方が良さそうです…。
ただ、気になったのが、この主人公の父親の反応でした。
娘に感謝され謝罪され、本当に嬉しかったんだなというのが伝わってきました。それまで、娘との関係でとても寂しい思いをしていたんだなと思うと私も悲しい気持ちになりました。
自分はどうなんだろう、と。
両親の事は大好きでしたが、「ありがとう」「ごめんなさい」は大学に入るくらいまでなぜか恥ずかしくてなかなか言えませんでした。
大学に入学し一人暮らしをし、就職してお金を稼ぐようになり、本当に親のありがたみがわかりました。
今でこそ感謝すべき事には素直に「ありがとう」と言っています。
「ご飯美味しかったよ。ごちそうさま。ありがとう。(実家に遊びに行ったとき)」「子ども達と遊んでくれてありがとう」「いつもありがとう」
と素直に言えるようになりました。
でも、子どもの頃の事は何も言っていないな。と思いました。
私は中学生の頃いじめにあって不登校児でした。
学校に行きたくない、と最初に伝えたのは母親にでした。その頃父親は単身赴任で別の場所に住んでいました。
あまりよく覚えていないのですが、母親は怒る事も無理やり学校に行かせる事もありませんでした。
学校へ行かないことのメリット・デメリットを一緒に考えて紙に書いたのをよく覚えています。
学校に行っていない間、出席日数を稼ぐためにフリースクールに連れて行ってくれたり、カウンセリングも受けていたのをなんとなく覚えています。
家に引きこもってはいけないと考えてくれていたんでしょうか、温泉や山、観光地など色んなところに連れていってくれました。
学校の勉強に遅れてはいけないと、英語、数学は母親が毎日教えてくれました。
反抗期で父親も遠くに住んでいる中本当に大変だったと思います。勉強がわからなくて母親に当たっていました。
それでも、母親も父親も私が学校に行かない事を責める事はありませんでした。行きなさい、と言う事もありませんでした。
中学3年生になり、高校に行きたいからと言う理由で私は中学校に戻りましたが、母親が勉強をみていてくれたおかげでついていく事ができました。
高校も無事に合格。国立大学にも無事入学。すべて両親のおかげです。
でも、不登校だった頃の話はそれから両親と話したことなかったんです。
私にとっても話すのは少し大変な事なのかもしれません。
両親の中ではかなりつらい日々だったのではないかなと親になった今では思います。
でもお礼も何も言ってないな、一緒に振り返ってもいない…。
鏡の法則の目的とは少し違うけれど、主人公の父親の感謝された時の反応をみて、やはり感謝している事は言葉で伝えなきゃと思いました。
しかし、この離れて住んでいる状態で15年くらい前の話をいつ、どんな風に話したら良いものか…。と考えていました。
かなり長くなったので一度やめたいと思います。続きはまた後日。
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やめたこと。始めたこと。
やらなければいけないこと、やりたいこと沢山あります。
優先順位は「やらなければいけないこと」のほうが高いけれど、「やりたいこと」も取り入れていかなければ心がちょっとしょんぼりしてしまいます。
バランス良くやっていきたい。
でも私は時々「やりたいこと」を差し置いて『やらなくてもいいこと』をやってしまいます。
それをなんとかしたい。と思い、頑張ってみる(?)事にしました。
1日を振り返ってみました。
『やらなくてもいいこと』なのにやってしまうのは、寝かしつけの後のネットサーフィン。20分くらい。
3才と1才の子を約1時間かけて寝かしつけます。ちょっと長いですよね、1人30分ペースです。1時間暗やみにいたのと、子どもを寝かしつけてホッとした気持ちになるのでついボンヤリ携帯をいじってしまいます。
次に駄菓子を食べる事。添加物は嫌だといいながらつい小腹が空くと手を出してしまいます。せっかく食べるなら納得できるものを幸せな気持ちで食べたい。つい惰性で食べている事に気が付きました。
「やりたいこと」は子どもとスキンシップや夫婦の会話は普段から優先してやっているつもりなので、おいておきます。
まずボールペン字、以前通信講座で習った事がありましたが挫折しました。
そしてヨガ、これも第一子出産前まで習っていました。
お掃除、洗濯や洗い物などのデイリーなお掃除以外です。
この3つが「やりたいこと」ですが、なかなかできませんでした。
でも、『やらなくてもいいこと』をやっている時間をなんとかしたら「やりたいこと」ができる事に気が付きました。
ペン字、ヨガ、掃除を10分ずつ行う事にしました。毎日行うと大きいと思います。
『やらなくてもいいこと』はやめます。
早速ペン字の本を購入。
楽しみです。
自分の1日を振り返り、『やらなくてもいいこと』をみつけられました。
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